新潟市議会 2022-02-25 令和 4年 2月定例会本会議-02月25日-04号
中でも、それはある医療従事者からで、国の難病指定ではない真性多血症や原発性骨髄線維症といった病について、他の先進地のように、本市単独の難病に対する医療体制を構築できないかというものでした。御所見をお伺いいたします。感染禍だからこそ、もたらされた相談とも言えますので、丁寧な御答弁を期待いたします。 次にウとして、感染禍の病院事業についてです。
中でも、それはある医療従事者からで、国の難病指定ではない真性多血症や原発性骨髄線維症といった病について、他の先進地のように、本市単独の難病に対する医療体制を構築できないかというものでした。御所見をお伺いいたします。感染禍だからこそ、もたらされた相談とも言えますので、丁寧な御答弁を期待いたします。 次にウとして、感染禍の病院事業についてです。
その結果,自覚症状があっての受診で,原発性の肺がんと,転移による脳腫瘍が発見され,手術と抗がん剤治療を受けることになりました。また,市が実施した中学校区ごとの特定健診受診率データでは,病院周辺の受診率が低い状況もありました。医療機関にかかっている市民の各種検診の受診状況の把握と分析が必要と考え,次の2点について質問します。
実は、私も難病患者の方、個別に御相談をいただいておりますけれども、ちょうど今国会、厚生労働大臣のほうに陳情に行っている団体、原発性免疫症候群翼の会という患者の方々がいらっしゃるんですけれども、手帳交付になっているのは仙台市で17人。ただ、翼の会に加入していらっしゃる方は宮城県で1名だということでございます。
現在、粒子線治療に向いていると考えられるがんは、肺、肝臓、前立腺、骨軟部腫瘍、頭頸部などの六つの部位の原発性がんに加えて、単発性の転移性腫瘍です。適しているのは、がん患者の1割にすぎません。そして、消化器系のような動く臓器の治療にも適していないということです。 市長は、この粒子線治療施設を2004年11月に発表されたクオリティライフ21城北構想の整備事業に組み込もうとしています。
55: ◯地域保健課長 特定疾患研究事業における疾患については、平成10年1月に原発性肺高血圧症が追加されましたので39疾患になっております。それから、本市内での特定疾患患者数は、9年12月末現在で2,971名になっております。 それから、特定疾患は都道府県事業でございますので、医療費等につきましては、私どもの方では予算化されておりません。
次に,指定疾患の見通し等についてでございますが,特定疾患治療研究の対象疾患は,このところ毎年新たに1疾患が追加されており,本年度は平成6年1月から,原発性免疫不全症候群が新規疾患対象として追加予定となっております。なお,対象になっている疾患は,特定疾患調査研究班において取り扱っている疾患の中から,特定疾患対策懇談会の意見を聞いて選定されております。
痴呆性老人の主なものは何かと申しますと,脳の障害,病的変化がある脳の原発性萎縮性疾患ですか,これともう一つは脳血管の痴呆性,脳血管が非常に弱ったというふうなことの二つにあるようですが,こういったようなことを含めて,介護の問題を含めて,今後どのようにお取り組みになるのか,お伺いをしたい。